美しく軽率なジャニ活

美しく軽率なジャニオタの日常

Summer Paradise 2021 #8

【Summer Paradise 2021 8/20~8/30】


前回の基俊介に沼落ちした話はこちらから↓

https://hasunoha11.hatenablog.com/entry/2020/09/11/180540?_ga=2.250792719.888717707.1630568794-90501112.1630568794




去年のサマパラ配信で7人を知り、基俊介に落ち、1年後こんなに幸せな夏を過ごせるだなんてあの時の私は思っていただろうか。


クリエでの7人も本当に素晴らしかった。
でもそれを遥か軽く越えてくる程のパフォーマンスと熱と、そしてIMPACTorsとPINKyが作り出す世界。


初日からオーラスまで6公演行く中での成長の仕方もスピードが凄くて、どんどん熱は乗るし、どんどん表情も良くなっていくし。
初日とオーラスでのTOTWではもう今に懸けてる覚悟が伝わりすぎて。



『好き!』『大好き!』『IMPACTors愛してる!ウェーイ!』とかじゃない、もう感動しすぎた。
魂震えちゃったわけよ。

もうさ、スターティングオベーションが止まらない。(止まらねぇぇぇぇ!!!/喜びの歌)

生ーきてぇーるー!たぁーだ、それぇーだけぇーでぇー!!(歌うな)




そして自分が知っている基俊介、自分が去年から見てきた基俊介の魅せてくれる世界がとんでもない事になってた。



歌も上手くなってるし、ボイパやラップもめちゃめちゃ魅せ方が上手くなってて。
自分のやりたい表現が形になってきてるんだろうなーって。


正直さ、ラップとボイパに関してはクリエの時は上手くはなってたけど想定内っていうか。
(誰目線って感じよな、ごめんけど)

椿とのWラップ最っっ高にカッコ良かった。
ボイパもカッコよすぎて【スーパー基タイム】と呼んでおります。



そして歌声がめっちゃ良くて。
高音は割りと柔らかくて可愛い印象だったけど、今回はめちゃめちゃにその高音に【雄み】があるわ【色気】もあるわで。

そして低音も爆イケ散らかしてるのよ。
高音はまだイメージ通りの歌声でもある部分は多いけど、低音って今まであまりなかったから、また違った魅力が爆発してて何度も軽率に死んだよね。

高音は子宮が疼く感じで、低音は脳みそが興奮させてきたよね。(なんか表現がただの変態やろう)


もうさ、こちらの女ホルがお祭り騒ぎよ。

ホルモン繋がりで関係ないマルチョウとかミノとかも体内で生産されるんじゃね?ってぐらいのフェスティバル状態。



  
そして基俊介と言えばダンス。

俊のパフォーマンスは憑依型のダンスとかよく言われていて、曲によって人が変わる。

だからよく表情がピックアップされやすいんだけど。
まぁ実際に100億回ぐらい俊の表情に墓に放り込まれたよね。
(墓立ちすぎて今回も霊園の土地を買い足しました)



でもさ、とんでもない事に気付いちゃったのよ。
今回のサマパラでは顔の表情よりも【手の表情】がこの人は凄いんじゃないか?!?!


振り返る中で気付いた瞬間に、自分の中でストーンと腑に落ちたというか。


サマパラでの俊のダンスを色々と思い出した時に、手の動きが異様に色気を放ってたし、そういえば手をいつも以上に見てたわーってのを思い出して。
PINKYとかSo Sickとかだけじゃなく、TOTWやWFとかバチバチにカッコいい曲でさえも。



そしてそれを思い出したら『うっわぁぁぁぁぁぁ』くらって爆死!
(塵となり灰になってる)


胸元とか腰の動き、首肩の使い方ももちろんエグいんだけど、それを彩ってるのは手の表情。
いや、彩ってるは違うわ、うーん何て言えばいいかな?

・・・あー分かった、基俊介そのものだわ。
グループの中でメインだったり目立つポジションではないけど、バランサーだったり土台的な役割だったり。
裏方のようでそれがあるから回ってる、脇役が実は主役みたいな。
(上手く伝わってるといいけど)


あーほんと、この人ほんっとに凄いわ。
俊ちゃん、アナタ凄すぎて大草原の中に大の字になってるよ、私。




でさ、基俊介の何が1番好きってメンタルなのよ。
顔だったりパフォーマンスだったりも、もちろん好き。
でもそれも全て基メンタルがあってこそなわけで。

人それぞれ好きに応援すればいいし、それぞれが見てる基俊介やIMPACTorsがいて。
そしてそのどれもが正解。


私はあの強いメンタルがあるからこそあのパフォーマンスや俊が見せてくれる全てにおいて、繋がってるのを感じるとそこで滾っちゃうんだよねー!!



24日更新のジュニア日記。

正直、何が起きるか、いつどうなっちゃうかわからない世界だから、できることはなんでもやりたい。ただひたすらにメンバーと、そしてPINKyのみんなと突っ走りたい。
後悔したくない。
今回こられなかったひとのためにも、もっと大きくなって絶対に会えるように頑張るね。


【後悔したくない】


この業界に入って1度も手を抜いたことがないと前に言いきっていた時に凄いなって思って。

そして今回のサマパラでこの言葉に全てが詰まってて。
後悔したくないだなんて生きてれば誰もが思ってる事じゃん?
でもそれに本気で向き合って進み続けるって覚悟決めてる人間しか出来ないのよ。


そして、それを体現してるのが基俊介。


オーラスの挨拶で私の大好きな基メンタルがバーンって伝わってきた言葉があってさ。

ちなみにオーラス前日の挨拶ではクリエのオーラスでも言っていた『風は僕たちが浴びます』って。
でもさ、それに関しては多くのPINKyがこう思ったんじゃないかな?


『いやいや、一緒に浴びるよ、むしろこっちが浴びとくから7人は好きに自由に暴れなよ』って。



俊は器用なようで実は不器用な人。
言葉で伝えるのは得意じゃないから挨拶の中で何度か『何て言えばいいかな?』って自分の気持ちを一生懸命に伝えてくれてて。


実際にIMPACTorsにはネガティブな愛のない言葉を投げる人もいる。
そしてそれを本人達も分かってるし知ってる。
それによってPINKy達が傷付いてるんじゃないかって。
これは個人的な考察でしかないけど、【そんな風にさせてしまってるのは自分達の力不足なだけ】
きっと彼らの事だからそう思ってるんだろうなって。



『皆もきっと色々聞きたくないことだったりとかあると思うんだけど。あのー、皆は堂々としてくれてれば、それが僕らは1番幸せです。』


『堂々としてくれてれば大丈夫だよ』とか『堂々としていられるように頑張るね』とかではなく、『それが僕らは1番幸せです』

その言葉が私の大好きな基メンタル。


ネガティブな言葉を目にした時に落ち込んだりイラっとしたりするPINKyもいると思う。

でも心が反応してる時点で、どこかで彼らに対して思ってしまっている図星な部分があるんだよね。

IMPACTorsに対して絶対的な確信があれば、何を目にしたり聞いたりしても反応すらしないのよ。
(あ、ただそれが間違ってるとか正しくないとかではないからね。どんな自分も正解)


だから、こっち側も自分の担当に確信を皆が持てればもっともっと突っ走れるんじゃないかな?って思うんだよね。

だって、さっさとデビューしてほしくない?笑
IMPACTorsってこんなに最高なグループなんだからさ。
今回来られなかったPINKyへも届けようと愛がいっぱいのパフォーマンスしてくれてたよ。





『グループを組んで1年でこのレベルなの凄いね』とかいう言葉すら簡単に言ってしまうのは失礼なのかもって思えてしまう。

次はこのグループがデビューしてとか、次の会場はここっぽくない?とか。
サマパラ前までそう考えてた。

でもそれって違うわ。

彼らが次に見てるのは横浜アリーナであり爆速で辿り着くデビュー。

だって彼らが目指している場所はデビューじゃないんだもん。
デビューのその先の先の景色。




挨拶では全員が【僕ら】【僕たち】って何度も使ってた。


『これから先、僕たちに立ちはだかるものは沢山あると思います。でも改めてこのメンバーであれば、どんな風だろうが、どんな困難なものだろうが全部僕たちは払い除けて前に進むことが出来るって改めて確信しました。』

我らの基俊介がこう言ってるんだからそうなのよ。
確信しちゃってるんだもんなー。(かっけぇー)


7人全員が横一列で一緒に突っ走ってほしいって言ってるんだもん。
もうさ、やるしかなくね?




IMPACTorsを見てると何だか映画を見ているような感覚になる。
その映画のラストがどんな結末なのかを私は知りたい。
結末のその先の先の景色をIMPACTorsとPINKyで見てみたい。


あーーーーーー!!
IMPACTorsと基俊介に出逢えて幸せだぁぁぁぁーーーー!!!!!(影山拓也バカでかボイス)



IMPACTorsと初めて過ごした一度きりの最高の夏、そして素敵なPINKyたちと出逢った一生の宝物の夏だった。

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