美しく軽率なジャニ活

美しく軽率なジャニオタの日常

自己紹介がてらジャニオタ人生を振り返ってみる#1

気付けば人生の半分以上をジャニオタとして生きてきて。

自分の人生をふと振り返ってみた時にジャニーズとは切っても切れない

人生を生きてしまっている訳です。

 

初めまして、【美しく軽率なジャニオタ】を掲げているドーラと申します。

ジャニーズとゆう不治の病にかかってしまい日頃、担当たちにエネルギーをもらい

時には担当たちの可愛さやカッコよさに白目を剥きまくっている日々。

 

何となく特に深く考えているわけでもなく、

ただただ何となくここに自分のジャニオタ人生を綴っていこうと。

 

言ってしまえば今現在櫻井翔】【安田章大】【森本慎太郎

私には3人の担当がいます。

 

シンプルに3人いる。

私にとっては3人【も】担当がいるとゆう事。

そして今の状況を今なおも受け入れきっていない往生際の悪い自分がいるのです。

どうゆう意味なのかは追々お伝えするとして。

まずは今に至るまでのジャニオタ人生をつらつらと綴っていこうかと。

少しお付き合い下さいませ。

 

 

小学5年生の時の記憶が私にとっての最初の記憶。

担任のF先生がキムタクのファンでした。

その影響からなんとなくカッコいいなとテレビの向こう側にいる

キムタクのファンで小学校時代は過ごしていました。

記憶が曖昧なのですが、駄菓子屋さんで売っていた(1枚30円ぐらい?)

アイドルのクジ引きの写真。

勉強机に飾っていたり、妹とこっそり寝る時間なのに隠れてスマスマを観ていたり。

お小遣いでSMAPのアルバムを買ったりしていました。

人生で初めて買ってもらった【SHAKE】のCDは今も大切に持っています。

 

そしてあのジャニーズJr黄金期がやって来るのです。

【8時だJ】や【愛LOVEジュニア】の番組が始まり、

中学生になると周りの同級生からはジャニーズJrの話が飛び交う日々。

同級生と毎週、少年倶楽部の前に放送していたMJの話など周りではとにかく

デビュー組よりジャニーズJrが大人気でした。

 

お洒落でイケメン、同級生とは違う雰囲気に惹かれていったのが山P。

私の初めての担当。

 

同級生と初めて入った現場は横浜アリーナ

ここ最近はQRコードなので現場に入場しないと分からないシステムですが、

当時は紙チケットのみ。

とはいえ座席を確認したりそんな事は知らなかったので、

座席に着くまでは近いのかとかそんな事は知らないし考えてもいない。

 

座席に着くや否や衝撃が走りました。

(・・・え?嘘・・・。は?近すぎない?!?!?!)

なんと席はセンター花道から3列目。

 

芸能人は見た事はあったけど、自分の好きなアイドルを初めて見る距離の衝撃!!!!

いざコンサートが始まると、とんでもない距離にテレビで観ていたアイドルたちが

目の前を何人も何人も通る眩しすぎる景色に圧倒されていました。

 

(おい、おい、おい、おい、ここは天国かよ)

 

(ぎゃーーーーテレビでやってたネタ!!それ知ってるーーーー!!!!)

 

(町田君のクネクネダンスーーーーー!!!!)←分かる人には分かるネタww

 

(!!・・・や、や、山Pが私に向かってピースをしている!!!!)

 

そう、人生初めての現場で担当からファンサを貰ったのです。

もう、お分かりですね。

はい、沼の始まりです。

 

そしてファンサを貰った事より衝撃的な景色が目の前で繰り広げられたのです。

 

『自分、どっから来たん?』

 

(す・・すばるが話しているーーーー!!!!)

 

一列前の花道真横のお姉様が渋谷すばると会話をしている!!

何が起きているんだ!!

当時【あぶない放課後】に出演していて爆発的人気の渋谷すばる

 

アノ渋谷すばるが、わざわざしゃがんで優しい笑顔で話しかけている!!!!

中学生で初現場の私にはアイドルと言葉を交わす事があまりにも衝撃的な

景色だったのを覚えています。

 

はい、沼です。

こんなとんでもない景色を一気に見せられた中学生が沼に引きずり込まれない

理由がありません。

あるなら誰か教えてくれ。

あの時の私に教えてくれ。

 

ここから私のジャニオタ人生が始まりました。